部会活動、ワーキンググループ

部会活動Subcommittee Activity

2025年の産業化を視野に、部会活動を計画中です。
ユーザー視点での部会設立も歓迎します。

量子波動・量子確率論応用部会

量子振幅推定や最適化を用いた新しい産業を、それらと親和性の高い金融業界から具体的に検討します。
業界の柱になる産業や複数業界に跨る産業の創出を一緒に議論して頂ける方を歓迎します。

量子重ね合わせ応用部会

量子コンピュータの最大の特徴である量子重ね合わせの応用により創出されるシステムやサービス、ビジネスと、それによる既存産業や業界構造の変化も広い視野で検討します。ユーザとベンダが協力して次の社会を描くことで、業界の次の柱になるような新産業や、複数業界に跨った新産業の創出を目指します。

最適化・組合せ問題に関する部会

量子現象を使い、また、量子現象に着想を得た新コンピューティング技術(イジングマシン)を用いて産業分野の様々な課題解決(膨大な組合せの中から最適解を瞬時に算出し、リアルタイム予測、効率化、最適化等の問題を解く)を目指します。

量子暗号・量子通信部会

現在既に利用可能な技術である「量子暗号通信」のビジネス応用を検討します。理論的な安全性が保障された通信が切り拓く未来を一緒に議論して頂ける方を歓迎します。

クオンタムシティ推進部会

量子技術の社会実装を多角的に試みることが可能な社会インフラ整備関連ユースケース探索、深堀を行い、実証実験を経て、新産業を創出し、国内外への社会実装を目指します。

量子マテリアル・デバイス・センシング部会

量子技術の発展を支える量子マテリアル、量子デバイス、量子センシング、量子生命といった分野において、社会実装に向けた取り組みを、産業界としてアカデミアとの連携を通じて推進する。上記の活動に貢献する会員団体の参加を募集します。

ワーキンググループWorking Group

  • mode_standby政策提言ワーキンググループ
  • mode_standby標準化連携/提案ワーキンググループ
  • mode_standbyテストベッド連携ワーキンググループ
  • mode_standby研究開発連携ワーキンググループ
  • mode_standby海外産業連携ワーキンググループ
  • mode_standby長期ロードマップ策定ワーキンググループ
  • mode_standbyリーガル&コンプライアンスワーキンググループ
  • mode_standby人材育成ワーキンググループ

お問合せ

一般社団法人量子技術による新産業創出協議会事務局 有限会社ビジョンブリッジ内
〒162-0833 
東京都新宿区箪笥町43 新神楽坂ビル2階
TEL: 03-5229-6883 
FAX: 03-5229-6889
Mail : info.qstar@supportoffice.jp

個人情報保護方針

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