2025年6月26日、韓国ソウルで開催された QuINSA(Quantum International Network of Stakeholders Assembly)General Assembly において、Q-STAR岡田実行委員長と海外連携ワーキンググループが招待講演を行いました。

QuINSAは、量子技術分野における国際標準化の課題と今後の方向性について、各国の専門機関やステークホルダーが意見を交わすことを目的とした、独立した国際会合です。会合には、世界各国の量子関連機関、産業クラスター、研究機関の代表者が一堂に会し、量子技術の発展に向けた国際連携の方向性や政策的課題について、活発な意見交換が行われました。

Q-STARは、本会合において、日本国内における量子技術の政策動向、標準化に関する現在の議論の状況、そして産業界との連携の取り組みについて紹介しました。
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