2024年10月21日(月)から10月23日(水)までの3日間、お茶の水ソラシティにて「Quantum Innovation 2024」が開催されました。本イベントには、国内外から量子技術に関わる多様な分野の研究者や技術者が集まり、最新の研究成果や画期的なアイデアが発表され、活発な情報交換が行われました。
会期中、様々なセッションやレセプションを通じて、海外の量子技術専門家、国内の研究者、政府関係者、そしてQ-STAR会員企業を含む産業界の間で多くの交流が図られ、大いに盛り上がるイベントとなりました。
Q-STARを代表して、島田太郎代表理事が登壇し、量子技術の進展におけるグローバルなエコシステムへの積極的な参画を呼びかけました。また、量子コンピュータを活用するためのインターフェースの標準化やソフトウェアプラットフォームの重要性についても強調され、今後の技術革新に向けた方向性が示されました。