一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会 設立記念シンポジウム
(〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1)
オープニング
「Q-STAR活動報告と今後の取組みについて」
‐Q-STAR実行委員長 岡田 俊輔
キーノート
「量子技術の産業化に向けたQ-STARへの期待」
‐内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長松尾 泰樹 氏
ビデオメッセージ
‐慶應義塾長 内閣府 量子技術イノベーション会議 委員量子戦略見直し検討ワーキンググループ 主査
伊藤 公平 氏
‐欧州量子産業コンソーシアム(QuIC)
エグゼクディブ・ダイレクタ Thierry Botter氏
Q-STAR部会活動
実績と成果
‐量子波動・量子確率論応用部会‐量子重ね合わせ応用部会
‐最適化・組合せ問題に関する部会
‐量子暗号・量子通信部会
パネルディスカッション
「量子技術の産業化加速に向けた課題と取組み」
‐内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官髙原 勇 氏
‐株式会社 Fixstars Amplify代表取締役社長 CEO
平岡 卓爾 氏
‐三菱ケミカル株式会社 Science &Innovation Center、
Materials Design Laboratory所長
Q-STAR実行委員 樹神 弘也 氏
<本件についての問い合わせ先>
一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会 事務局
担当:水嶋、武神
Mail : info.qstar@supportoffice.jp
TEL:03-5229-6883/FAX:03-5229-6889
「量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)」の社団法人化について
~「量子産業の創出」の加速を目指して~
「量子技術による新産業創出協議会( 略称:Q-STAR(キュー・スター)*)」 は2021年9月1日に発足以来、産業及び企業の枠を超え、量子技術を応用した新産業の創出を目的に、現在59法人が参画する任意団体として活動して参りました。このたび、さらなる活動の拡大と発展を見据え、「一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会」を設立し、本日、一般社団法人社員総会、および第一回理事会を開催し、新体制をスタートしました。
*英文表記:Quantum STrategic industry Alliance for Revolution
量子技術は新たな価値創出の中核となる強みを有する基盤技術で、近年、量子技術に関する世界的な研究開発が活発になっています。Q-STARはグローバルでリーダーシップを発揮し、新時代における科学技術の発展に資する活動を推進することで、日本の産業の振興と、国際競争力の強化を図り、日本のみならず、世界のあらゆる団体と様々なテーマで積極的に繋がり、共に量子産業を創出していくことを目的としています。
今回、任意団体から社団法人化をし、新しい体制下でベンダー企業、ユーザー企業が共に一体となって推進していくことで、その活動の幅を広げ、量子関連の産業・ビジネス創出の加速を目指していきます。
【新体制】
代表理事 島田 太郎(株式会社東芝 代表執行役社長 CEO)
副代表理事 遠藤 信博(日本電気株式会社 取締役会長)
副代表理事 篠原 弘道(日本電信電話株式会社 取締役会長)
副代表理事 東原 敏昭(株式会社 日立製作所 取締役会長 代表執行役)
副代表理事 時田 隆仁(富士通株式会社 代表取締役社長 CEO 兼 CDXO)
理事 永冶 泰司(株式会社長大 代表取締役会長)
理事 麿 秀晴(凸版印刷株式会社 代表取締役社長)
理事 内山田 竹志(トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長)
理事 三木 聡(株式会社フィックスターズ 代表取締役社長)
【設立時社員】
キヤノン株式会社
住友商事株式会社
SOMPOホールディングス株式会社
株式会社長大
株式会社東芝
凸版印刷株式会社
日本電気株式会社
日本電信電話株式会社
株式会社 日立製作所
株式会社Fixstars Amplify
富士通株式会社
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
三菱ケミカル株式会社
三菱電機株式会社