
量子技術は、今後の産業競争力の源泉となる可能性を秘めており、世界的にも研究開発・社会実装が加速しています。産業化をさらに加速するためには、技術開発だけでなく、それを担う人材の育成と企業の積極的な関与が不可欠です。量子技術は日々発展を遂げていますが、企業が早期から人材育成に取り組むことで、将来的な事業機会の獲得やリスクへの対応力を高めることができます。
そのためには、従来のDXやAI活用に向けた人材育成に加え、量子リテラシーの底上げが必要と考えます。
本セミナーでは、量子技術が社会や産業にもたらす変革を見据え、どのような人材が必要となるのか、また企業自身がどのような役割を果たすべきかについて、産官学での取り組みの事例や量子スキル標準策定の動向を交えながら議論・情報共有を行い、自社の人材戦略や教育に活かせる知見を得ることを目指します。

参加のメリット
最新の量子人材育成動向を把握
国の量子技術戦略であるSIP第3期先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進やBRIDGE量子関連施策における人材育成の方向性や、産官学で進む教育の最新事例を把握し、各企業の競争力強化に向けて量子技術をどう組み込み、人材をどう育てていくべきかを知ることができます。
量子業界の人材育成のヒントが得られる
BRIDGE事業で策定を行っている、量子人材育成のための共通言語・共通基盤ともなる量子スキル標準やカリキュラム開発の現在の取り組みから、「どのような知識・スキル・マインドが求められるか」 「どのスキルを社内で育成すべきか」「どのようなキャリアパスを目指すか」等、具体的なイメージと共に、社内の人材育成、採用・教育の施策の参考とすることができます。
産業界への具体的なメッセージを受け取れる
産官学連携の現状や今後の方向性を理解し、量子業界においては企業に今、何が求められているか、産官学がそれぞれ、どのように連携をすべきかについての手がかり、指針を得ることができ、将来の事業開発や新規ビジネスへと結びつけていくことができます。
セミナー概要
日時: 2026年2月5日(木)16:30~17:30
会場: オンライン(要事前申し込み)
主催: 一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)
参加費用:無料
申し込み締め切り:2026年2月3日
参加方法:お申込み後 別途Zoom URLをお送りします
経営、事業戦略、技術、人事・教育に携わる企業関係者の皆様、教育関係者の皆様、量子分野にご興味のある学生の皆様、その他量子人材育成にご興味のある方はどなたでもご参加が可能です。
プログラム
| 時間 | プログラム | 登壇者 |
| 16:30-16:40 | イントロダクション SIP第3期「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」と BRIDGE量子関連施策における人材育成の取り組みについて | プログラムディレクター(PD)寒川哲臣 NTT株式会社先端技術総合研究所 |
| 16:40-17:05 | 基調講演 量子技術の産業化と人材育成 -産官学の連携促進- | 根本香絵 沖縄科学技術大学院大学 教授 |
| 17:05-17:25 | 講演 量子スキル標準策定と活用に向けて | 小縣信也 株式会社スキルアップNeXt |
| 17:25-17:30 | Q&A | |
※プログラムの時間、タイトル等、現時点での案となりますので、変更となる可能性があります。
