ソフトバンク株式会社と理化学研究所は、量子コンピュータとスーパーコンピュータ「富岳」を連携させた連携プラットフォームの開発を進める「JHPC-quantum」プロジェクトにおいて、テストユーザプログラムを開始し、21件の提案を採択しました。
材料、化学、製造、ICT、ライフサイエンスなど多様な分野から提案が集まり選ばれた機関は今後、量子・HPC連携アプリケーションの開発に取り組みます。
なお、採択した各提案の概要は、2025年12月12日に開催する「JHPC-quantumシンポジウム2025」にて、代表提案者が説明する予定です。
シンポジウムに関しては下記サイトでお知らせします。
https://jhpc-quantum.org/
詳しくはこちらから