量子技術の応用を通じて中長期的な新産業を創出するため、産業や企業の枠を超え、グローバルな視点から活動を推進しています。

Core Initiatives

活動内容

量子技術の動向に関する調査・研究

量子技術全般の動向を調査し、産業界のトップ層の間で情報共有を行います。

量子技術の産業活用に関する調査・研究・提案

複数分野における応用可能性を調査・研究します。

量子関連技術に関する調査・検討

量子技術に必要となる材料やデバイス等について調査・検討し、情報共有を行います。

量子関連人材に関する調査・企画・提案

量子技術に関連する人材の育成に関する調査・企画・提案、意見交換

制度・ルールについての調査・検討

量子技術の実装に際して必要となる知財、標準化、倫理、トラスト等について調査・検討します。

国内外の量子関連団体との連携

本協議会の各種事業推進に必要となる国内外の量子関連団体との連携

その他

普及広報、政策提言など

Collaborative Frameworks

活動体制

産業の枠を超えた強固な連携体制のもと、多様な部会・WG活動を通じて量子技術の社会実装を推進しています。

Working Groups

WG活動

政策提言ワーキンググループ

量子技術の産業化を推進する国の政策委員会に対して、産業界の視点に基づく意見や提案を行います。

標準化連携/提案ワーキンググループ

産業界・政府・学術界の連携を通じて、国際標準化への貢献を推進します。

テストベッド連携ワーキンググループ

部会が策定したユースケースを検証するため、テストベッドの連携を図ります。

研究開発連携ワーキンググループ

学術界との連携を通じて研究開発の動向を共有し、技術開発を促進します。

海外産業連携ワーキンググループ

国際的なパートナーシップを構築・維持するとともに、Q-STARの活動を国際的な量子技術イニシアチブと連携させます。

長期ロードマップ策定ワーキンググループ

研究優先事項および産業導入に向けたマイルストーンを含め、Q-STARの戦略的方向性ならびに将来に向けた取り組みを策定します。

リーガル&コンプライアンスワーキンググループ

量子技術の開発および実装に関連する法制度、規制、コンプライアンスに関する情報を整理し、共有します。

人材育成ワーキンググループ

量子産業の発展を支える専門人材の育成を目的として、人材開発・研修プログラムを推進します。

スタートアップ支援ワーキンググループ

量子分野のスタートアップに対し、メンタリング、リソース提供、パートナーシップの機会を通じて事業化の加速を支援します。

Subcommittees

部会活動

量子重ね合わせ応用部会

量子コンピュータの最大の特徴である量子重ね合わせの応用により創出されるシステムやサービス、ビジネスと、それによる既存産業や業界構造の変化も広い視野で検討します。ユーザとベンダが協力して次の社会を描くことで、業界の次の柱になるような新産業や、複数業界に跨った新産業の創出を目指します。

最適化・組合せ問題に関する部会

量子現象を使い、また、量子現象に着想を得た新コンピューティング技術(イジングマシン)を用いて産業分野の様々な課題解決(膨大な組合せの中から最適解を瞬時に算出し、リアルタイム予測、効率化、最適化等の問題を解く)を目指します。

量子暗号・量子通信部会

現在既に利用可能な技術である「量子暗号通信」のビジネス応用を検討します。理論的な安全性が保証された通信が切り拓く未来を一緒に議論して頂ける方を歓迎します。

クオンタムシティ推進部会

量子技術の社会実装を多角的に試みることが可能な社会インフラ整備関連ユースケースの探索と深掘りを行い、実証実験を経て、新産業を創出し、国内外への社会実装を目指します。

量子マテリアル・デバイス・センシング部会

量子技術の発展を支える量子マテリアル、量子デバイス、量子センシング、量子生命といった分野において、社会実装に向けた取り組みを、産業界の立場からアカデミアとの連携を通じて推進します。上記の活動に貢献する会員団体の参加を募集します。

量子技術によるSDGs推進部会

量子コンピュータによるESG, SDGsへの貢献ストーリーを具体化することで、産業界にとって量子コンピュータに取り組む意義を明確にします。業界共通的なトピックに対する研究開発課題を設定することで、本当に必要な研究開発にリソースを集中させ、量子コンピュータの産業化の加速に貢献します。

量子-HPC連携活用部会

量子コンピュータとHPCの連携は、これまで解決が難しいとされてきた問題に挑む次世代の計算技術として期待されています。現在、研究や産業分野で活用が進みつつあり、技術交流を通じてその仕組みや可能性への理解を深め、実社会の課題解決につなげていきます。連携システム上で動作するアルゴリズムやアプリケーションの有効性を検証し、その成果を内外に発信していくことを目指します。

Global Alliances

海外産業連携

Q-STARは、世界中の主要な量子関連機関と連携し、国際標準化とグローバルな量子イニシアチブを推進しています。

Interface screen displaying finance-related graphs and numbers with blurred data and design elements.

Q-STAR Journey

Q-STAR の歩み

2021

Q-STAR設立

2021.5 発起人会設立 - 11 社

24会員

社会実装に向けたロードマップ議論

  • 2022.5一般社団法人化

  • ユースケース創出

65会員

2022

2023

実証ステージへ

  • QED-C、QuIC、QICとのMoUを締結し、ICQIAが発足

89会員

社会実装の基具現化盤整備を

  • ソフトウェア基盤の具体化

  • 産総研G-QuATとの連携 

106会員

2024

2025

国際標準化に向けた取組みの加速

  • IEC/ISO JTC 3 における 国内審議団体としての活動をスタート

  • UKQuantmやNQCPとのMoU締結

145会員

量子とAI・デジタル産業の融合を加速

  • 量子リテラシー標準ver1.0の策定

  • JETRO,G-QuATと国際連携促進に関する協力覚書を締結

  • IQMPとのMoU締結

167会員

2026